9月28日、高校の国際コースの生徒たちと姉妹校である日本メキシコ学院の生徒たちの
オンラインでの交流会が開催されました。

これは、毎年行っていた姉妹校への派遣、夏の交換留学・中期留学、海外研修がコロナ禍で中止になったことから、現地へ行かずにできる国際交流を推進するための企画です。

生徒たちは各自各家庭からの参加しました。
オンラインで翠陵と日本メキシコ学院の生徒をつなぎスペイン語、英語、日本語の3グループに分かれ、お互いに自己紹介やミニ・プレゼン、質疑応答などを行いました。

【生徒たちの感想】
オンラインについて
・自分のプレゼン以外でも喋ったり、身振り手振りで自分の考えてることを伝えられたりできてよかった。
・言葉で聞き取れないところはスライドを見てわかった。
・顔が見えることで相手の反応がわかって嬉しかった。
・メキシコの人と顔をみてコミュニケーションを取れて楽しかった。

交流全体について
・メキシコの食べ物のプレゼンの内容や、最後に時間が余り、質問しあった時に話した内容など、様々なことを知ることができた。とても楽しい時間を過ごすことができて良かったです。
・住んでいる地域が違っても趣味が同じだったり自分の好きな物を相手も知っていたりして、とても嬉しかったです。
・交流はとても楽しかったです。海外と日本の文化の違いを実感しました。もっといろんな国について知ったり、実際に行ってみたいと思いました。
・初めてこのようなことをして楽しかったです。
・連絡先を交換できたのでこれからも交流していきたい。
・メキシコの子はすごく積極的ですごいと思いました
・今回の交流は、初めてだったこともあって戸惑うこともあったけれど、お互いの事を分かろうとする努力が出来たので良かった。
・準備のときにもっと下調べをして、次はもっとわかりやすいプレゼンができるようにしたい。