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【トレッキング・デイ】
- 2026.05.9
世間では最大12連休と言われたG.Wでしたが、翠陵はカレンダー通りの連休でありました。
家族で旅行に出掛けたり、4月から溜まっていた課題を片づけたり、部活で汗を流したり、はたまた出掛けずにぐうたら過ごして気力の回復を図ったりと、翠陵生も有意義な連休を満喫したことでしょう。私と言えば、12歳から40年以上も部活でG.Wを休んだことがなかったので、ここ10年はG.W初心者として新鮮な気持ちで休ませていただいております。
そんな中、連休最終日に部活遠征中だった新潟の高校生が亡くなる事故が起きました。教育現場を預かる同じ教員として胸が締めつけられる思いです。生徒さんのご冥福をお祈りするとともに、学校の安全対策や行程を改めて点検して事故の防止を期してまいります。
さて、連休の合間を縫って実施するはずだった翠陵名物トレッキング・デイ。
今年も昨年に続き雨で延期となりまして、1週間遅れの開催です。
Dayを「デイ」と言うか「デー」と言うかは悩ましいところですが、日曜日をサンデーと言うから「デー」でいいんじゃない?と言う人もいれば、いやいやデイ・サービスって言うから「デイ」でしょ!って言う人もいたりで。ここは英語に忠実に「デイ」にしときます。
おっと脱線、トレッキング・デイの紹介が本題でした。
この『ひたすら歩く行事』は今から15年前に始まりました。
中学生は翠陵から江の島まで、高校生は羽村から六郷土手までの多摩川を制覇します。
中学40㎞、高校50㎞をそれぞれ3年間で分割して歩き切ります。

学校から大和駅まで歩く中1生に学年主任T本先生から諸注意。

みんなで準備体操。

一緒に歩くT尾先生も入念にウォーミングアップ。

いよいよ出発!この1歩は世界への1歩だ!
私たち教職員の想いはひとつ、『歩き切って自分だって出来るんだっていう小さな自信を持つんだよ、その小さな自信をいつか大きな自信に変えるんだよ、自信があればきっと色んな事に挑戦できる自分になれるからね!』
さらに欲張って、『巨匠横山大観先生の描く生々流転のように、一滴の雫が一筋の川となり、やがてそれが大河になっていつか大海になっていく。翠陵生も最初は一滴の雫かもしれないけれど、いつか江の島や六郷の先にある大海原に飛び出していってね!』
そう、トレッキングは翠陵のThink & Challengeマインドの大事なきっかけ作りなのです。
残念ながら雷で途中解散になった学年もありましたが、みんなで歩き切れた小さな自信をGetできたよね?
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