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【アメリカとメキシコに短期留学してきた翠陵生】
- 2026.04.13
新年度一発目の全校集会。
集会場に全翠陵生が集まるのは久しぶりです。

6月は梅雨、7月からは猛暑、12月からは極寒、てな訳で放送での集会が1年のほとんどになっていますからね。こうやってみんなの顔が見えるのは嬉しいものです。

今回のゲストは、春休みに姉妹校セントポール女学院と日本メキシコ学院に短期交換留学してきた新高3生に登壇してもらいました。
セントポール女学院と日本メキシコ学院とは1993年に姉妹校締結に調印して以来33年間、こうした交換留学や文化交流を通して友邦の絆を紡いできました。1993年と言えば、横浜ランドマークタワーが開業して多くのハマッコが押しかけたり、Jリーグが華々しくスタートして日本で初めてのプロサッカーチームが誕生したり、ユーミンが真夏の夜の夢を熱唱したりした年でもありました。あれから33年、月日の経つのは早いものですな。
交換留学に参加した2人には、日本と各国の違いや日本でも取り入れた方がいいこと等を紹介してもらいました。
印象的だったのは、アメリカもメキシコも「生徒が積極的に授業に臨んでいて、議論がすぐに始まって理解が深まっていきます」ということ。
確かに毎年翠陵に来校する留学生たちの目は「なんでも吸収するぞ!」っぽくキラキラ輝いています。日本の授業も昔と違って視聴者参加型?に変わってきましたが、議論まで行くにはまだまだハードルが高そうですね。結論を急がずに議論そのものを楽しめるようになりたいですね。
さらに、「日本とは違って授業中のスマホ使用が一切禁止されていて、何度も違反すると退学!もある」そうです。退学⁉退学なの?授業に関係ある調べ物もダメなの? 近年は中高生のスマホを規制する国が急速に増加しているようですが、当の生徒達は様々な裏技で隠れて使っているなんてニュースも流れてくるようになりました。翠陵では『考えることのできる人』が校訓ですから、禁止はせずに最低限の規制を設けてメリハリのある使い方を考えてもらうようにしています。これが果たして正解なのか。保護者会では「うちの子はスマホばかり見て困っています」とか「勉強しているかと思ったらスマホ」なんて悲痛な叫び?があがってくるのも事実です。交換留学に参加した2人の話から、改めて考えさせられることになりました。
なにはともあれ、国語算数理科世界!と言いまして、世界を知っていろんな視点で物事を見られるようになれたらイイよね!
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