本日から翠陵ファミリーを数回にわたって紹介する新コーナーを始めます！

題して『翠陵の地上の星』。某テレビ局の人気番組「プロジェクトＸ」をヒントに、
日頃は空に輝く星にスポットが当たりがちですが、
翠陵の縁の下(？)の力持ちのみなさんにご登場いただく企画です。

地上にだって星はある！　風の中だって昴は輝く！　砂の中だって銀河はある！

そんなお星様のおかげで私達は楽しく暮らせているのです！

中島みゆきさんの名曲に乗せてお送りします。

 

記念すべき第１回は、図書室のＫ藤先生です。

 

翠陵の図書室は今こんな感じです。手作り感！

蔵書数は日々増加中！　自習室としても利用できます。

 

図書員会のみなさんで素敵なレイアウトを考えて並べてくれています。

 

図書室の廊下にも生徒達が「みんなに読んでもらいたい本」の紹介がズラリ。

 

　K藤先生が赴任されてから、図書室は日々成長中。

図書委員も昨年は『読書でビンゴ』という楽しい企画で全校の読書意欲を掻き立ててくれました。

　そんなK藤先生からのメッセージです。

『翠陵図書館は２号館１階の奥にあり、中学生も高校生も利用する図書館です。

蔵書は現在約18000冊です。うち約2000冊は英語の本です。学習に役立つ本からベストセラー小説まで、また生徒や教員のリクエストの本など、いろいろな本を揃えています。

図書委員会の活動も図書館で行われています。

図書だよりで図書委員が紹介している本は、図書館に入ってすぐの書架に展示しています。

昨年は貸出キャンペーンや翠陵祭での読み聞かせなど、新しい企画も行われました。

今年の図書委員会はこれからですが、素敵な企画や活動を考えてくれると思いますので楽しみにしていてください。

図書館は読書や自習、学習や趣味の調べものなど、いろいろな形で活用できる場所です。

目的があるときはもちろんですが、気分転換や暇つぶしでも、用がなくても立ち寄れる身近な場所になったらいいな、といつも考えています。ぜひ、気軽に図書館に来てもらえたらうれしいです。』

 

　どうでしたか？　

読書はソクラテスが言うところの「無知の知」を私達に教えてくれます。

世界にはこんなにも自分の知らないことがあるんだ、よし！もっと色んなことを知りたい！

そうだ、図書室へ行こう！