中学・高等学校の学び Learning at Junior & Senior High School

6年間の学び

6年後の飛躍は徹底した基礎固めから

知識の蓄積は、「考えるちから」を育てる土壌です。
中1では基礎の定着を重視し、中2で基礎学力を発展させ、中3で高校での学習に向けた応用力を身につけます。
高1では各自の適性を見極めるべく、学習内容を深化。高2~3では理系・文系に分かれて、希望進路達成に向けて実力をつけていきます。
中学と高校の節目を学習・精神面での
切り替えの機会と考えた2ステージ制
  • 1st STAGE 中学段階
  • 2nd STAGE 高校からの3コース

1st STAGE / 中学段階

主要5教科を基礎基本から応用まで徹底的に学び、
補習や長期休業中の講習なども活用しながら確かな土台をつくります。

  • POINT 01
    知的好奇心を刺激する授業で学ぶことの面白さを伝えます

    学力向上のきっかけは、勉強を面白いと感じること。もっと知りたい、夢を叶えたいという気持ちがモチベーションを支えます。このため、特に中学段階の授業では生徒たちの知的好奇心を刺激することを重視。教科書の内容を追うだけではなく体験・実習に取り組んだり、新聞や雑誌記事を紹介しながら授業と社会との結びつきを伝えています。

  • POINT 02
    「先取り・詰め込み」よりも「定着・積み上げ」を大切にします

    生徒一人ひとりの理解度や学習進度を見極めながら復習に力をいれ、基礎知識の習得を徹底し、確実な学力を身につけることを目標にしています。将来の大学受験に向けて、入試問題演習の時間を確保するために、むやみに先を急ぐことは本末転倒。基礎がしっかりと固まっていなければ、本当の学力は身につかないからです。

  • POINT 03
    成功体験の積み重ねによって前へ進む意欲を引き出します

    成功体験の積み重ねは達成感と自信を育み、次のステップへ進む挑戦心を生み出します。学習内容の区切りごとに小テスト等を実施し、理解度を確認するとともに「できた」喜びを感じさせます。難しそうに見えることや、無理だと感じることもチャレンジしてみなければ分かりません。自分で限界をつくらず、挑戦する姿勢を横浜翠陵は大切にしています。

グローバルな視野で挑む課題解決型の総合学習プロジェクト

翠陵グローバルプロジェクト〔SGP〕
ブラッシュアップレッスン
高校からのコース別学習に必要な力を養うために、中学3年次に開設する特別講座。英語・数学・国語について複数のコースを設けます。

2nd STAGE / 高校からの3コース

中学3年の秋に希望コースのアンケートを取り、
成績等を考慮した上で高校1年からのコースを決定します。

高校への進学の際に
コース選択