本校硬式野球部が選手権大会神奈川予選に出場しました。

1回戦は7/12に県立松陽高校と対戦。
ホームランもあり、9-2と快勝しました。

そして昨日の2回戦。日本大学高校との試合が行われました。
1回に2点奪われますが、2回表ですぐにヒットと犠牲フライなどで1点を返します。
その後は一進一退の攻防が続きました。
その中でも3年生の活躍が光りました。

残念ながら最後8回に追加点を許してしまいました。
最終回、キャプテンが意地のヒットで一点を返しますが惜しくも届かず、2-6で敗北となってしまいました。

【試合後のインタビュー】
キャプテンより
コロナ禍で満足の行く練習ができない日々が続いたけど、そんな中で工夫しながら勝つための練習をし続けてきた。だからこそ最後まで勝ちきれなかったのは本当に悔しい。まだ引退する実感が正直ないけど、このチームで野球ができて良かった。最高の高校野球人生でした。

田中監督より
選手はよく頑張りました。同級生、先生方、保護者の皆さん、ぜひ選手をねぎらってほしいです。
選手に一言：「ありがとう」それだけです。

GRID-やり抜く力-を合言葉に頑張ってきた硬式野球部。その精神通り、最後まで諦めずに試合をやり抜くことができました。応援に来ていた保護者もその姿に感動していました。

硬式野球部お疲れさまでした！
そして次の活躍を祈っています。