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【翠陵の秋麗をお届けします】
- 2025.11.19
秋麗と書いて「秋うらら」とも読むそうです。春うらら♪はよく聞く言葉ですが、秋にもうららがあるのですね。雲ひとつない秋晴れの澄み渡る空気に紅葉が映えて、あぁ日本っていいなーってしみじみと心が和んでいくのであります。
という訳で、今回は翠陵の秋の景色をお届けします。
せわしない都会の喧騒から離れ、春のうららかさに匹敵する秋の長閑さを満喫していただければ幸いでございます。
総合グラウンド前の300m直線道路で輝くいちょうの木々、通称「翠陵の銀杏並木」。
因みにいちょうは翠陵のスクールツリーで、1000年以上も長生きすることから木言葉?では長寿を表しています。創立40年を迎えたばかりの翠陵、この先もずっと卒業生の帰って来れる場所でありますように。




テニスコート横で真っ赤に萌える木を発見。モミジかな、カエデかな?
オカピーことО崎先生に聞いてみなくちゃ。

私たちを見守り続けた三保の森もほんのり秋の気配。この森のずっと向こうはズーラシアです。

初代校長山本太郎先生の功績を称えて中庭に植えられたセコイア。
植樹当時は小さな木でしたが、ずいぶん立派になりました。翠陵生よ!大きくなって世界で活躍するのだぞ!との太郎先生の想いに私たちは見守られています。

おまけ。
野球場に掲げられていた野球部の横断幕。ガンバレ!

翠陵は「校舎の窓からビルが見えない県内唯一の学校です」がお得意のキャッチフレーズですが、この前女子生徒にそれを言ったら「ただ田舎なだけじゃん!」と笑われました。
なんだよなんだよ、郵便局前のバス停にコンビニができたからね!そんなに田舎じゃないからね!って子供の言い合いか?
まぁたまには自然を満喫して、みんなで大らかになっていこうよ!
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