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【スポーツの秋 ~球技大会開催~】
- 2025.11.8
俳人高浜虚子はこう詠みました。
「秋天に我がぐんぐんぐんぐんと」
秋の真っ青な空の下に立っていると、爽やかさがマックスになって体を動かしたくなってきちゃうのであります。こんにちは、文化の秋とスポーツの秋に目覚めた山本です。
という訳で今日は球技大会です。
高校実行委員長のM田くんと副委員長のF久保くんに意気込みを大会前に聞いてみました。

・どんな種目があるの?
高校の男子はミニサッカー・バレー、女子はドッジボール・バスケです。
中学はミニサッカー・ポートボール・ドッジボールです。
・種目はどうやって決めたの?
実行委員が各クラスで希望種目のアンケートをとって決めました。
その時に高校3年生の希望を優先するようにしました。3年生にとっては高校最後の行事ですから。男子の種目では、高2高3はバスケ希望が多かったけど、高1のバレー希望が多くて僅か1票差でバレーになりました。
・どうなったら成功と言える?
1人でも多く人が球技の楽しさに気づいてくれたら成功だと思っています。
みんなの本気がぶつかり合って、お互いの絆みたいなのが生まれたら成功だと思います。
・全翠陵生へメッセージを!
練習をやってきた思い出を噛みしめながら、いい1日にしていきましょう!
3年間で3回しかない球技大会、今を本気で楽しみましょう!
・そして迎えた大会当日。











みんな、いい顔してます。歓声が三保の森にコダマする1日になりました。
準備から運営まで大活躍の実行委員のみんな、ありがとう。カッコ良かったよ!
今の世の中、「喜怒哀楽」をあんまり激しく出しちゃいけない感じになっています。
そりゃストレスも溜まるよね、人間だもの(相田みつお)。
スポーツだけ?が、そんな感情を体全部で表現できる貴重な機会かもしれませんね。
日頃の憂さ?を吹き飛ばした私たちは、よし!明日からまた頑張るマンだ!!
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