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【中学サイエンス・ラボで科学をするの巻】
- 2026.01.16
翠陵では「理系プロジェクト」という特別なプログラムを十数年やっています。
このプロジェクトは、3つのプログラムを通して「理系にもっと興味を持ってもらおう!科学的な考え方を身につけよう!」という取り組みです。
1つは筑波研究学園都市へのバスツアー。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)や理化学研究所(RIKEN)を訪問、宇宙工学や物理学をはじめとする数多くの最先端の研究に触れることができます。
もう1つは大学研究室への訪問。
翠陵の誇る理系教科の先生たちの出身大学を中心に研究室を訪れ、大学での研究を疑似体験させてもらっています。慶應大学や東京理科大学、北里大学などにお世話になっています。
最後はサイエンス・ラボ。
いろんな分野の専門家の方々をお招きして、中学生を対象に実験やものづくりを体験します。
信号機のプログラムを組んだり、葉っぱからDNAを抽出したり、たくさんの体験をしています。
さて、今回のサイエンス・ラボは、アインシュタインラボという会社から講師の方をお招きしました。アインシュタインラボは、様々な実験を通して「科学する精神」を育てている団体です。
中学1年生は化学分野で『色と光の魔法』、「直進・反射・屈折」の光の性質を体験しました。





来週は中学2年生が地学分野で『積乱雲の発生』に取り組みます。温度や気圧で変化する気象を学んで実際に積乱雲を発生させるのです。
こうやって身近なことを科学的に見直してみるってのはワクワクしますな。
不思議に思っていたことが氷解してモヤモヤがキレイに晴れていく、あぁ気持ちイイ!
仮説―検証―結論のステップでこんがらがった糸をスッとほどいていく、これまた気持ちイイ!
そう言えば、高校生の頃に仲のいい友達が科学雑誌『Newton』を愛読していました。
彼は登下校のバスの中でよく「伸って宇宙はどうなってると思う?」と聞いてきたり、「伸もニュートンを読んでみなよ」って教えてくれました。
少年ジャンプと少年マガジンを毎週読むことが天命であると錯覚していた私には、ちょっとハードルの高い話でした。H田くん、あの時はごめんね。
今では図書室にある『Newton』を時々読んで、サイエンスの迷宮に足を踏み入れたりしているよ。中学生のサイエンスラボを覗いて感動したりしているよ。
科学ってイイネ!
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