校長Blog

  • 【翠陵、40歳のお誕生日おめでとう♪】

    • 2025.11.5
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    本日11月5日は我ら翠陵の開校記念日です。

    1984年(昭59)にここ緑区三保町の小高い山を切り崩して、東京ドーム1.6個分の広い校地の造成が始まりました。

    翌1985年(昭60)11月5日、神奈川県から学校設立が認可され、翠陵の開校が決定しました。新設校は少子化を背景になかなか認可が下りない中、数多くの申請を重ねて認可されました。この日を「開校記念日」と定めています。

    1986年(昭61)4月6日、126名の新入生を20名の教職員が迎えていよいよ開校。

    まだ今のように森がない!はげ山っぽい!!

    それでも1期生と教職員は「自分達でこの学校を創る!」という大きな希望に溢れていました。今では7000名を越える卒業生を数えるほどになりましたが、彼ら1期生がいなければ今の翠陵はなかったかもしれません。

     

    先人達の歩みを忘れることなく、その苦労を今に活かしていこうと毎年開校記念講演を開いています。各界で『Think & Challenge!』を体現されている方を招いて、少しでも刺激を受けて未来に活かしていこうと講演をして頂いています。

    今年は、翠陵が高大教育連携をしている実践女子大学からお二方の講師の先生をお招きしました。

    中山誠一様(実践女子大学教授・言語文化教育研究センター長)と内田雄介様(実践女子大学学長室長・国際交流推進部部長)です。

    中山先生は、翠陵で英語の先生を10年間していました。吹奏楽部の産みの親でもあります。

    内田先生は、日本のいくつもの大学と地球上の面白い場所を繋げようと、中山先生と世界中を飛び回っているパワフルな先生です。失敗を恐れずに挑戦するお二人の姿に感銘を受けまして、私から直接オファーをさせていただきました。

    講演タイトルは『Challenge and Think!!~まず挑戦、そして考える~』

    世界に挑戦し続けるお二人のエネルギー源は、「何か楽しいことはないかな?」や「こりゃ面白そうだ!」のワクワク感でした。楽しそうでキラキラしてました。

    たくさんの刺激をありがとうございました。

    私たち翠陵も何があってもスマイルで、未知なる世界に果敢に挑戦し続けます!

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