11月9日土曜日の放課後に、翠陵の理系プロジェクトの

一つ「土曜理系ゼミ」を行いました。

今回は現役薬剤師であり大学で講義もされている先生を

お招きして、『薬剤師のあたまの中～医薬品は変化するから」

という講義をしていただきました。

 

 

 

中学生～高校生の薬剤師の仕事に関心を持つ生徒たちが参加し、

真剣な面持ちで講義に耳を傾けていました。

生徒たちにとって、とても有意義な時間となったようです。

 

【生徒の感想】

・オープンキャンパスや学校見学、調べただけでは分からないような

薬についての話が聞けたので、とても貴重な経験になりました。

やはり薬学は万遍なく知識を取り入れる必要があるので、

大変な学部だとは思うけれど、より一層「薬学部に入りたい」という

思いが強くなりました。

・薬剤師について調べる時、実際に薬剤師の方のお話を聞くことが

なかったので、詳しく聞くことができて良かったです。

今までよりも更に薬剤師として働きたいと思いました。