翠陵メソッド

英語科 自信を重ね、本物の実践力へ

 本校の英語教育では高校を実践力養成期と位置づけており、どのコースにおいても大学入試に対応できる英語力を養います。
具体的には、どの授業においても予習⇒授業⇒復習のサイクルを徹底し、基礎固めから徐々に応用力を身につけられるようになっています。自信を積み重ね、学習意欲が継続するように、反復と復習を中心とした定期的な実力養成試験を実施しているのも本校の特徴です。また自分の英単語運用能力が何千語レベルに到達しているかを測るSuiryo Words Olympicや実用英語技能検定、GTEC for studentsなどの資格試験を利用して、大学入試までにいくつもの小さな目標を設定し、自分の総合的な英語力アップにつなげていきます。
さらに国際コースでは、独自の時事英語の授業を通じて社会的・国際的な話題を扱い、読解力、速読力だけでなく、高度な英語コミュニケーション能力の向上を図ります。

翠陵メソッド

高校英語に慣れる

高校1年生 Suiryo Words Olympicで高校入学時の語彙レベルを測定します。言い換え・反意語などの語彙力を鍛え、英文の内容を理解しながら、1つの語彙を多角的に捉えることを指導します。また、単語帳を使用しながら、中学英単語の完全定着、大学センター試験に最低限必要な語彙力定着を目指します。その成果を年度末に2回目のSuiryo Words Olympicで確認します。
読解では、「分析リーディング」を行い、英文の内容を正しく理解します。また、文章の大意を把握するために「マッピング」も行います。英文の核となるキーワードをいくつか抜き出して図式化し、言葉と言葉、段落の内容がどのような関係にあるのかを把握することで文章全体の内容や主張を正しく理解します。補助教材を活用しながら、全体をとらえる「スキャニング」(情報検索)と概要を把握するための「スキミング」の訓練を行います。

より高度な英文の解釈

高校2年生 英文の難易度が上がるのがこの時期です。そこで「分析リーディング」を更に推し進めて、接続詞・代名詞などへの注意力を高めたり、重要構文の徹底分析を行います。 また、国際コースでは授業の最初にWarm upとしてこれから学ぶ題材に関連するブレインストーミングを行います。生徒が思いつくことを英語で自由に発言する雰囲気を作り、その後教材を読むモチベーションアップを目指します。
3コースとも英文を英語で要約(Summary Writing)する活動も取り入れて、教科書の内容理解・表現・語彙の定着をより確実なものにします。また、補助教材を通して速読と読解の正確さをつける訓練をします。さらに、使用頻度別単語帳を通して、語彙レベルをより高いものにします。

入試に向けて実践力をつける

高校3年生 翠陵の英語教育の総まとめに入ると同時に、大学入試に十分に対応できる英語力を習得します。より複雑になる構文を理解し、内容を正確に把握するために、入試問題演習をするのはもちろんのこと、速読教材を使用して、内容のTrue or False(正誤)、Main Idea(主旨)の読み取り、Facts(事実)とOpinion(意見)の区別などの演習を行います。
また、国際コースにおいては、Outputとして「自然な日本語を自然な英語に訳す」ことを目指します。これは、主語や目的語が省略されることの多い和文や、日本の慣用的表現を、ネイティヴが使う英語でいかに表現するかということです。また、逆に英文を自然な日本語で把握することもできるようになり、難解な大学入試問題にも対応できるようになります。